2015年10月01日

『薬院・渡辺通のバール・カフェ|エスプレッソ』

イタリア北部のロンバルディア州のコモという街の近郊にある『アルベルト・ベラーニ』というロースターの豆を使用しています。
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地図で見ると↓
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Milano(ミラノ)よりも北のComo(コモ)
もうちょっとでスイスの国境ですね。
実際に国境付近なのでラテン人が苦手な英語を話せる人も多いようですよ。

街はというと・・・
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とまあ「コモ湖」で有名な街なんですね。

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街中のカフェやバールはやはりカッコイイものです!!

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で、このアルベルトベラーニに関してですが、
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イタリアでは一般的にエイジング(熟成・乾燥)の時間をかなり長く取ります。個々にロースト(焙煎)した豆を一度ストックし、落ち着かせた後、ブレンディング作業にかかります。たとえば単にブラジルでも4種類ほどの豆があり、味や香りの特徴に合わせて数種類を使用して最終的に完成した味を作り上げる。ブレンディングはブレンエィング用のドラムを使用し、やはりかなりの時間を費やすようです。
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現在はミラノには販売しておらずセンタチネーゼなどのスイス国境近くやモナコ、北欧東欧にかなりの量を出荷しているみたいです。なのでミラノ周辺に住んでいる(もしくは住んでいた)イタリア人にこのアルベルト・ベラーニの豆を聞いても「知らないな〜」と答える方が多いようです。

日本で主に取り扱っているお店は、
学芸大学のLoSPAZIO(ロ・スパツィオ)さん
米子のPASSEGGIATA(パッセジャータ)さん、
吉祥寺のCOFFEE TALK(コーヒートーク)さん、
そして福岡の弊社運営店舗 Per Tossini(ペルトッシーニ)です。
国内でおよそ50店舗、世界で15カ国くらいが使用しているようです。


さて、ブレンドに関しては4種類以上の豆をブレンドしております。
イタリアでは通常、4種類以上の豆をブレンドすることとされています。理由は複雑なアロマ(芳香)やボディーの厚さや、苦味・酸味といったものを抽出し、価格と品質の安定をはかるところにあります。日本のように単一豆(シングルオリジン)を過去使用していた時期もありましたが、農作物なので価格と品質の変動が激しすぎで、嗜好品ではなく日常品としてエスプレッソを飲むイタリアやフランスのカフェ文化には合わないとの理由でブレンドをしているということです。

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Per Tossiniではもちろんエスプレッソでこの豆を使用しております。
1日10回以上の品質チェックを実施し、豆を粉にするグラインダーのセッティングの調整も1日に数回行っております。
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私達が考えるこのお店においての最高のエスプレッソをお召し上がり頂きたいです。できればお砂糖を2杯半くらい入れて、よくかき混ぜてください。

一度お召し上がりの後で、2杯目以降はお客様の好みのテイストに合わせることももちろん致します。
それが私達が考える「バリスタ」としての仕事であると考えております。カプチーノやアメリカーノなどのアレンジカッフェもメニューにはありますが、この基礎となるエスプレッソが美味しくないと当然味わいも崩れてしまいます。
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アルベルトベラーニ特有の「パンチが効いていながらも、爽やかで伸びやかな余韻を楽しめる」このテイストをぜひ体験してみてください!!

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福岡市中央区薬院のおしゃれなイタリアンバール
『Per Tossini(ペル トッシーニ)』

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福岡県福岡市中央区渡辺通2-3-19 ロマネスク天神南 1F
Tel.092-717-5150
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営業時間 ◇月〜木・日・祝 / 12:00〜24:00 (LO. 23:00)
     ◇金・土 / 12:00〜25:00 (LO. 24:00)
posted by pertossini at 00:26 | 日記